Gold Aeroplane 4.1.0 がダウンロード可能になりました リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 2月 22, 2021 4.0.0 にあった,ビルドに関する不具合を修正しました。それ以外の変更点はありません。 次のバージョンは 5.0.0 になる予定です。機能面で大きな変更はありませんが,処理速度や利便性が向上しています。 公開は今春以降になるかと思います。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
Gold Aeroplane 6.1.0 について 4月 16, 2023 本日公開申請を行ないました。主な変更点は以下のとおりです。 セットアップの大幅な高速化 これまで特に競走馬マスタの処理に時間を要していましたが,セットアップに必要の無いデータが含まれていた事が分かりました。改良後は 1 時間以内に終わるようになりました。 コア STD600 の追加 STD400 や STD500 と比較し,予測精度が向上しました。もっとも,50% が 51% になるような違いでしかないのですが。サンプリングの見直しによるものと思われます。 コア選択の簡素化 コアを選ぶ際に DLL の指定から開始していましたが,同一の DLL 内にあるコアはリストから選択できるようにしました。 次期バージョン? 着順予測でなく,単勝の回収率を最大化するようなコアを開発したのですが,使用方法およびその説明が難しいので,公開するかは未定です。するとしても年末になると思います。 続きを読む
Gold Aeroplane 6.2.0 について(続) 8月 09, 2023 8 月 8 日に JV-Link 4.9.0 が公開された事から,改めて動作検証をしました。 問題 本ソフトにおいて 4.9.0 では,8 月 7 日以前の「アップデート用」のデータが一部取得できない事が分かりました。インストール時に使う「セットアップ用」では可能です。 これにより 4. 8 .0 での最終ビルドが例えば 8 月 6 日の場合,8 月 7 日に配信されたデータが欠落します。 特に地方や海外のレースに関する情報が登録されないため,それに出走した馬が出走しなかった扱いになり,数値に影響を与えます。 回避策 今月配信された該当レースのほとんどは地方の下級条件戦で,交流重賞など大きなレースは含まれていません。また登録されない場合は前々走の情報が使われるため,現状のままでも大きな支障はないと考えられます。 完全な状態を希望される場合 ,お手数ですが 4.9.0 のインストール 後 に ARC フォルダ内のファイルを全て削除し,再度ビルドして下さい。セットアップ用のデータで再構築できます。この作業には 1 時間以上かかります。 なお 4.8.0 を使い続ける事も恐らく可能です。しかし DIFF 関連のデータが 8 月 7 日分を最後に取得できなくなり,更新されない状態になると思われます。これは他のソフトでも同様かと思います。 修正 本件についての修正は予定されていません。 続きを読む
Gold Aeroplane 6.0.0 について 7月 31, 2022 本日公開申請を行ないました。主な変更点は以下のとおりです。 TARGET frontier JV の外部指数に対応 ユーザー様より,数値の最も高い馬の勝率や 3 着以内率が分からないと判断に困るという,ごもっともなご指摘を頂きましたので,このたび対応した次第です。Gold Aeroplane で表示する事もいちおう可能ではありますが,どのような分析をしたいかは様々あると思いますので,そういった機能に優れている TARGET に任せる事としました。詳細は Readme をお読みください。 なお各レース毎に買うか買わないかという判断でよろしければ,現在でもコアが各券種ごとの判断基準を作成し,基準を満たした場合に馬券を提示させて頂いておりますが,やはりご自身でそれを見出したいという方もおられると思います。ちなみに全レースを均等に購入されますと回収率が絶望的な結果になるようなので,おやめになったほうが宜しいでしょう。 年始の開催についての不具合修正 例えば今年 2022 年の場合ですと,金杯が水曜日に行なわれ,その後土日月と開催がございました。そしてこれが 1 週間として取り扱われました。通常の開催であればレースの最終結果が配信されるのは週明け,つまり火曜日となりますが,今年は金杯の日の分だけが先に配信されました。よって最終結果の状態となっているレースと,未開催のレースが混在する形となり,想定外であったために不具合を生じていました。 ビルド後にフォルダを移動すると強制終了 BLD.BIN には JVTestLib のパスが含まれているのですが,これが常に絶対パスであったために,全体を別のフォルダに移動するとエラーが発生していました。相対パスを使用するようにして対応しました。なおパスを記録する意味が無いように思われますが,このライブラリは実際にはプラグインとなっております。従って開発者は EXE を終了する事なく,DLL を入れ替えてテストする事が可能です。キャッシュが効きます。 続きを読む
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